1月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1030
ナイス数:12
月曜日の友達 1 (ビッグコミックス)
読了日:01月06日 著者:阿部 共実
ブラック・ジャック創作秘話~手塚治虫の仕事場から~4 (少年チャンピオン・コミックス・エクストラ)
読了日:01月06日 著者:宮崎 克(原作):吉本浩二(漫画)
昭和天皇物語 (3) (ビッグコミックス)
読了日:01月06日 著者:能條 純一
僕たちのインターネット史の感想
「離乳食」あった。
読了日:01月11日 著者:ばるぼら,さやわか
目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書)の感想
孫引きだけど「ノる」とは「動きの副産物に自然な進路をとらせること」(トリシャ・ブラウン)という言語化がすごい。
読了日:01月22日 著者:伊藤 亜紗
読書メーター
ホットクック実行ログ:豆腐キムチ鶏大根
キムチ豆腐がおいしかったので、他の材料に適当に転移させた。参考、鶏と大根の煮物。
材料(あるものがたまたまこの重量だった)
鶏もも:たぶん350gくらい
大根:370g
キムチ:156g
木綿豆腐:120g
醤油:30ml
みりん:15ml
酒:15ml
しょうが:すこし
にんにく:すこし
鶏がらスープ:すこし
塩:すこし
手続き
豆腐以外の材料を揉むように混ぜて「キムチ豆腐」を実行(クラウド限定レシピらしいので、なければ適当にトータル30分くらい加熱)。
その後、豆腐を入れて加熱10分。これは失敗。加熱だと混ざらないらしい(なんか混ざったことあるような。メニューに依ったりするのだろうか)。炒める3分を追加した。炒めるはなんか混ぜまくるので3分でも豆腐ボロボロになった。
次やるとしたら「鶏と大根の煮物」の終了後に豆腐を入れて混ぜるあり煮る5分くらいかな。
感想
水分が多い。結構辛い(キムチは東海漬物のこくうま)。最後にクッパみたいにして食べてちょうどよかった。キムチの味付け力がものすごく、他の調味料に意味があったのか判別できない。一旦、味付けをキムチだけに頼って作ってみて、それから足りない要素を足してみると興味深いかもしれない。とにかくキムチが強い。こくうまがおいしいという話かもしれない。
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ホットクック所感
シャープ ヘルシオ ホットクック 1.6L AIoT対応モデル ホワイト KN-HW16D-W
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チョット使った。
- 温泉卵を実行するとなんと温泉卵ができる
- 棒状のヒーター型の定温調理器の代替になると思う。肉汁等の漏れや水の蒸発をあまり気にしなくてよい。
- 予約に対応しているメニュー(あまり多くない)に関してはスロークッカーの代替になると思う
- 圧力鍋の代替にはならないと思う。時短の目的は果たさない。
- シャトルシェフとは一定の類似性を示すと思う(まぜる機能を使わない料理の場合)
- カレーをやると混ぜるパーツが汚れる。油が多いレシピも。混ぜるパーツは手で洗いにくい。食器洗い機勢優遇。あまりカレーやりたくない。
- 白菜と豚肉の重ね蒸しの評判がよく、おいしいと言われており、おいしい
- 換気扇の真下にあるコンロとは違って、ホットクックはおそらく換気扇の真下に置かれるわけではないので、換気が気になる
- 実感として、ホットクックによって調理の手間はあまり減らない。ただし、レシピの記述が独特で、レシピという表現形式の複雑性を下げることでリーダビリティの向上に成功していると思う。レシピに頻出する「内鍋に材料表の順に全材料を入れ」という記述の話。
- これは自動化されていない調理とまさに対照をなす。たとえば一般の調理では、まず鍋に水を入れて火にかけ、火の通りにくい材料から切って順次投入するというプロセスが考えうる。逆にホットクックではこれが手続き上できない、というところにもどかしさも感じるが、それによってレシピや調理というものの複雑性は大きく削減される。
- 分岐や並列処理の概念が排除され、すべてが順次処理に縮約される世界観