2019年3月の読書メーター

ファクトフルネスおもしろかったです。

3月の読書メーター
読んだ本の数:13
読んだページ数:3284
ナイス数:27

amazon 世界最先端の戦略がわかるamazon 世界最先端の戦略がわかる感想
書名は小文字amazon。本文はカタカナアマゾン。「アマゾンゴー」は力抜ける。空中倉庫がロマンすぎる。
読了日:03月01日 著者:成毛 眞
残業学 明日からどう働くか、どう働いてもらうのか? (光文社新書)残業学 明日からどう働くか、どう働いてもらうのか? (光文社新書)感想
残業をつくる組織構造の概念モデル。世の中のひとが「残業したい」と思っているのか「残業したくない」と思っているのかが素朴に気になるのだがそのへんはわからなかった。残業したくないのがあたりまえと思う感性があたりまえではないかもしれない恐怖心ない?
読了日:03月07日 著者:中原淳,パーソル総合研究所
強迫性障害です!強迫性障害です!
読了日:03月09日 著者:みやざき 明日香
物男 1 (COMICAWA BOOKS)物男 1 (COMICAWA BOOKS)
読了日:03月10日 著者:永田 一由
[イラスト解説]ティール組織――新しい働き方のスタイル[イラスト解説]ティール組織――新しい働き方のスタイル感想
絵というか色がついているのが大きい。それでも難しい、というか新しい。訳者あとがきが概念特盛りでウケる。
読了日:03月10日 著者:フレデリック・ラルー
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣感想
認知バイアスを外してデータと著者の日記を読んで知識をリプレイスするエクササイズ。楽しい。
読了日:03月11日 著者:ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド
みそ汁はおかずですみそ汁はおかずです感想
みそ汁概念のリエンジニアリング。
読了日:03月17日 著者:瀬尾 幸子
カレーライス進化論 (イースト新書Q)カレーライス進化論 (イースト新書Q)
読了日:03月20日 著者:水野仁輔
月曜日の友達 2 (ビッグコミックス)月曜日の友達 2 (ビッグコミックス)
読了日:03月23日 著者:阿部 共実
健康の結論健康の結論
読了日:03月24日 著者:堀江 貴文
もっと言ってはいけない (新潮新書)もっと言ってはいけない (新潮新書)
読了日:03月25日 著者:橘 玲
管理ゼロで成果はあがる ~「見直す・なくす・やめる」で組織を変えよう管理ゼロで成果はあがる ~「見直す・なくす・やめる」で組織を変えよう感想
ノーレイティングおもしろい。
読了日:03月27日 著者:倉貫 義人
日本型組織の病を考える (角川新書)日本型組織の病を考える (角川新書)感想
とてもおもしろい日記。
読了日:03月28日 著者:村木 厚子

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2019年2月の読書メーター

左ききのエレン』は原作版。原作版 左ききのエレン(1): 横浜のバスキア

2月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2144
ナイス数:15

ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来感想
人類の本。
読了日:02月03日 著者:ユヴァル・ノア・ハラリ
OKR(オーケーアール) シリコンバレー式で大胆な目標を達成する方法OKR(オーケーアール) シリコンバレー式で大胆な目標を達成する方法感想
気合を維持するフレームワーク
読了日:02月06日 著者:クリスティーナ・ウォドキー
ゲノム編集からはじまる新世界 超先端バイオ技術がヒトとビジネスを変えるゲノム編集からはじまる新世界 超先端バイオ技術がヒトとビジネスを変える感想
エピソード多め。
読了日:02月06日 著者:小林 雅一
原発ゼロ、やればできる原発ゼロ、やればできる
読了日:02月17日 著者:小泉 純一郎
恋愛制度、束縛の2500年史 古代ギリシャ・ローマから現代日本まで (光文社新書)恋愛制度、束縛の2500年史 古代ギリシャ・ローマから現代日本まで (光文社新書)感想
おもしろい。現代日本の話はピンとこなかった。
読了日:02月20日 著者:鈴木 隆美
中華料理進化論 (イースト新書Q)中華料理進化論 (イースト新書Q)感想
熱い。浜松餃子を工業と絡めて論じるのは珍しい気がする。
読了日:02月21日 著者:徐航明
左ききのエレン 1 (ジャンプコミックス)左ききのエレン 1 (ジャンプコミックス)
読了日:02月21日 著者:nifuni
Graphic Recorder ―議論を可視化するグラフィックレコーディングの教科書Graphic Recorder ―議論を可視化するグラフィックレコーディングの教科書感想
モデリング言語だこれ……。この手の成果物を見ると存在感が強すぎて独立した作品に見えてしまうけれど、むしろ過程をデザインする効能があるのか。「厚みのある人間」「A人間」の命名センスがいい。
読了日:02月24日 著者:清水 淳子
ダークウェブ・アンダーグラウンド 社会秩序を逸脱するネット暗部の住人たちダークウェブ・アンダーグラウンド 社会秩序を逸脱するネット暗部の住人たち感想
闇を衒うことなく、むしろそういった言説に釘をさす文体がおしゃれ。後半はなんの本かわからんがおもしろい。
読了日:02月26日 著者:木澤 佐登志

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