2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

例の単位騒動

怒りっていう感情を自覚するのは珍しい。なんなんだ。

おれが叫べば叫ぶほど

おれは「黙れよ」と思いたくなる罠。だれかおれに絡めよ!

森を木に

一単位を一ページとすれば、大学生活で取得する単位はせいぜい薄めの本一冊程度なんだなあ。

巡回2.0

タブの左側にハブ系サイトをいくつか開く。 左端のハブ系サイトから「気になるリンク」を辿る。 左端のハブ系サイトを閉じる。 新しい左端のハブ系サイトから「気になるリンク」を辿る。 これを繰り返す。 いざ「気になるリンク」を閲覧する。 はたしてそれ…

みちびきだされるひとつの解答

アンテナはめんどう。そもそもRSSがない。いまさらWWWCもなあ。そうだ、ブラウザのブックマークだ。

『夜のピクニック』

学校行事というのは日常に用意された非日常の舞台。たまに突発する道徳の授業とかもそのたぐいでしょう。そこから広がる足取りは、はたして日常に踏み込むのであろうかという疑問はしばしばいだいていました。 学校行事は予定な容れ物。はいるものたちは未定…

項目と内容

時間を管理することは窮屈に感じる。何をするかを定めることで、何をどのようにするかをは考えずに済むから、いくらかは自由が増すとも捉えうる。決めるという仮想に過剰な威力をみいだしてはいけない。

個人サイトと更新頻度

更新頻度の低さと日記の雰囲気が調和している個人サイトがある。すべてを文章にしなくたっていいんだ、と思うけれど、でもおれのやりかたはそうでありえない、と拒んでしまう。文脈に揺られて言葉を染みいだすだけでは腑に落ちない感触。

自然発生した調べ学習はこんなに楽しいのか……。

きをふしの下宿地である浜松に新しく城北図書館が開館しました。大学の後期授業がはじまりました。などなど諸因ございまして脳みそがとても元気になっております。やはり大学の先生はおもしろいのだということが実感できたのが非常な喜びです。理系の先生だ…

若い芽を摘むかい?

若い芽を摘む会とは 若い芽を摘んで豊かな大地に植えかえる涼宮ハルヒの会、の略である 出る杭を打つ会とは 出る杭を打ってしっかりと地面に根づかせる涼宮ハルヒの会、の略である 石橋を叩いて割る会とは 石橋を叩いて割る涼宮ハルヒの会、の略である。 サ…

図書館

木のない森はない。 木だけが森ではない。 木から森がみえることもある。 その森は仮想である。 より多くの実体が仮想を事実にずらし込む。 すべての木が事実であるとき、森もまた事実に足るか。 それは森であり、それらは木であるのか。 森は消えた。

思う

たくさんのことを認めたい。 どうすればよいか。認めようとすることが認めることだ。と議論が崩れた。 議論崩し。あそびです。

名言

だるいからだ。おもいあたま。外には景色を濁す雨。「ああ、これはおれの時間だ」と捉えたら、とても気分よく世界が覚めました。 おれのはてダから引用。すごくきをふしらしくてよい文章である。

新書読みでありたい

既読で買いたい新書:『学ぶ意欲の心理学』『無限論の教室』*1『メディアのからくり』 びっくりするくらい挙げられない。というか挙げられなさにびっくりした。思い浮かびしだい追記 *1:夢幻論と変換されて興奮した

若い芽を摘む会

に、入りたい。