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心の科学における「内観」に関する下調べ

考えたいこと 心の科学を展開するうえで、自分のきもちや考えについてじっくり考えること(内観)は不可欠だと思う。それは、じっくり考えることについて解明する方法にはじっくり考えるプロセスが不可欠であるという直観と、ひとをたくさん集めなきゃいけな…

NLP2009:情報の信頼性を判断する研究が熱い!

3月2日〜5日の言語処理学会第15回年次大会(NLP2009)に参加してきました。じつは言語処理にはそれほど興味がなかったのですが、おもしろい研究にたくさん出会えました。 関根先生のチュートリアル講演「自然言語処理のための知識獲得」、西垣先生の招待講演「…

JAIST説明会:知識科学を研究し教育するということ

人工知能なんちゃら研究会 2日目のときの話。北陸先端科学技術大学院大学の説明会に行きました。学部生や社会人など40人くらいが参加していました。研究科の説明では知識科学研究科の國藤先生にお話をうかがいました。 説明会と講演の感想を書きます。JAIST…

人工知能なんちゃら研究会 2日目

人工知能なんちゃら研究会 1日目 - 反言子の続き。 まとめ:大規模データからの機械学習と自然言語処理への応用 - 人工知能学会基本問題研究会 - 生駒日記 おまけ 昼食:FPAIから早めに退去して八重洲の新宿ねぎしで食べた。牛グリル焼定食が見当たらなかっ…

人工知能なんちゃら研究会 1日目

人工知能基本問題研究会の一日目を聴講してきました(13日)。 感想 今月は言語処理やデータ工学のイベントに参加して興味の移り変わりを感じました。データ工学は思っていたよりも僕のこころに響かない。言語処理は思っていたよりも知識への有効なアプロー…