きょうのついったー:かがみ愛

時系列を遵守しているので階層構造に明確な意味や意図はありません。

  • 【アニメ】『らき☆すた』第17話。かがみと友達になりたいがなれるコミュスキルがないので悩ましい。ということを本気で思った今日この頃
  • つかさは二次元で十分だが、かがみはそうじゃない。かといって、三次元にいてほしいというわけでもない。なんなんだろう、このきもち。理想の自分?
    • そうだ、かがみになろう、おれ……。
    • ゆんゆゆんゆんゆゆんゆん☆
    • そうか、こういうひとがいてほしい、という愛情は、自分がそのひとになることで満たされるんだ。それが非現実を現実に変えるもっとも現実的なやり方
    • もしそういうひとが実際にいたとき、それを恋愛とか尊敬とよぶのだろうな。僕がたまたまそういう感情をもたないのは、現代が豊かだから(二次元的に
      • まあそれは生身の人間に対する経験と想像力の欠陥なのかもしれないが、ならば二次元に対する想像力がその本質からどれだけ逸れるというのか。
      • 萌えオタに知識は必要ない。これがたくさんのひとを救い、しかしその裏側で渦巻くルサンチマンとコンプレックスは計り知れない。
      • 結論:童貞
  • ところで、ひとに関して、理想を現実に求めるのは失礼なのだろうか。しかし、理想を諦めるのも失礼ではないだろうか。「わたしの理想」なのは注意だが
    • とはいえ、たいていは「どうでもいい」という関係性に落ち着くよな。一般人が一般人という言葉を、リア充リア充という言葉を知らないのと同じように
    • この場合の言葉を知るというのは、その言葉をとりまくバックグラウンドの構造をも把握するという意味で。それこそが言葉を知っているという状態だし
  • 自分とは本質的に自分ではない。当たり前といえば当たり前だが、これにしたってある種の時代的・文化的な背景に根づいた常識に過ぎないのだろうな
    • 演技やコスプレによって感得できる「本当のわたし」とは、単なる「いつもと違うわたし」なのか。あるいは、「だれか」なのか。
  • おれのかがみ、っていうか、むしろ、おれはかがみ。かがみはおれで、おれの嫁。したがって、おれはおれの嫁。そしておれは嫁。あはは
  • 柊家のお母さんはすてきだなあ