日記

カンバン仕事術

カンバン仕事術

とてもおもしろい。以前ちょっと手にとって「こういうアメリカンなアバターの寸劇は口に合わん」と思って閉じたのだけれど、そんな第1章がいつのまにかおもしろくなっていた。多少なりともカンバンごっこのようなものをやったかどうかでとっかかりが変わるのだろうか。
仕掛り作業が多いのはよくないということは実感としてはあって、希望としても強くいだくのだけれど、どうしてですか?と仮想のわからずやに聞かれたときにどのように答えればよいのかというのがみえなくてもやもやする。それに対していくつかの角度から言語化を照射していてちょっと輪郭がみえてくる。