2019年2月の読書メーター

左ききのエレン』は原作版。原作版 左ききのエレン(1): 横浜のバスキア

2月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2144
ナイス数:15

ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来感想
人類の本。
読了日:02月03日 著者:ユヴァル・ノア・ハラリ
OKR(オーケーアール) シリコンバレー式で大胆な目標を達成する方法OKR(オーケーアール) シリコンバレー式で大胆な目標を達成する方法感想
気合を維持するフレームワーク
読了日:02月06日 著者:クリスティーナ・ウォドキー
ゲノム編集からはじまる新世界 超先端バイオ技術がヒトとビジネスを変えるゲノム編集からはじまる新世界 超先端バイオ技術がヒトとビジネスを変える感想
エピソード多め。
読了日:02月06日 著者:小林 雅一
原発ゼロ、やればできる原発ゼロ、やればできる
読了日:02月17日 著者:小泉 純一郎
恋愛制度、束縛の2500年史 古代ギリシャ・ローマから現代日本まで (光文社新書)恋愛制度、束縛の2500年史 古代ギリシャ・ローマから現代日本まで (光文社新書)感想
おもしろい。現代日本の話はピンとこなかった。
読了日:02月20日 著者:鈴木 隆美
中華料理進化論 (イースト新書Q)中華料理進化論 (イースト新書Q)感想
熱い。浜松餃子を工業と絡めて論じるのは珍しい気がする。
読了日:02月21日 著者:徐航明
左ききのエレン 1 (ジャンプコミックス)左ききのエレン 1 (ジャンプコミックス)
読了日:02月21日 著者:nifuni
Graphic Recorder ―議論を可視化するグラフィックレコーディングの教科書Graphic Recorder ―議論を可視化するグラフィックレコーディングの教科書感想
モデリング言語だこれ……。この手の成果物を見ると存在感が強すぎて独立した作品に見えてしまうけれど、むしろ過程をデザインする効能があるのか。「厚みのある人間」「A人間」の命名センスがいい。
読了日:02月24日 著者:清水 淳子
ダークウェブ・アンダーグラウンド 社会秩序を逸脱するネット暗部の住人たちダークウェブ・アンダーグラウンド 社会秩序を逸脱するネット暗部の住人たち感想
闇を衒うことなく、むしろそういった言説に釘をさす文体がおしゃれ。後半はなんの本かわからんがおもしろい。
読了日:02月26日 著者:木澤 佐登志

読書メーター

2019年1月の読書メーター

1月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1030
ナイス数:12

月曜日の友達 1 (ビッグコミックス)月曜日の友達 1 (ビッグコミックス)
読了日:01月06日 著者:阿部 共実
ブラック・ジャック創作秘話~手塚治虫の仕事場から~4 (少年チャンピオン・コミックス・エクストラ)ブラック・ジャック創作秘話~手塚治虫の仕事場から~4 (少年チャンピオン・コミックス・エクストラ)
読了日:01月06日 著者:宮崎 克(原作):吉本浩二(漫画)
昭和天皇物語 (3) (ビッグコミックス)昭和天皇物語 (3) (ビッグコミックス)
読了日:01月06日 著者:能條 純一
僕たちのインターネット史僕たちのインターネット史感想
「離乳食」あった。
読了日:01月11日 著者:ばるぼら,さやわか
目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書)目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書)感想
孫引きだけど「ノる」とは「動きの副産物に自然な進路をとらせること」(トリシャ・ブラウン)という言語化がすごい。
読了日:01月22日 著者:伊藤 亜紗

読書メーター

ホットクック実行ログ:豆腐キムチ鶏大根

キムチ豆腐がおいしかったので、他の材料に適当に転移させた。参考、鶏と大根の煮物

材料(あるものがたまたまこの重量だった)

鶏もも:たぶん350gくらい
大根:370g
キムチ:156g
木綿豆腐:120g
醤油:30ml
みりん:15ml
酒:15ml
しょうが:すこし
にんにく:すこし
鶏がらスープ:すこし
塩:すこし

手続き

豆腐以外の材料を揉むように混ぜて「キムチ豆腐」を実行(クラウド限定レシピらしいので、なければ適当にトータル30分くらい加熱)。
その後、豆腐を入れて加熱10分。これは失敗。加熱だと混ざらないらしい(なんか混ざったことあるような。メニューに依ったりするのだろうか)。炒める3分を追加した。炒めるはなんか混ぜまくるので3分でも豆腐ボロボロになった。
次やるとしたら「鶏と大根の煮物」の終了後に豆腐を入れて混ぜるあり煮る5分くらいかな。

感想

水分が多い。結構辛い(キムチは東海漬物のこくうま)。最後にクッパみたいにして食べてちょうどよかった。キムチの味付け力がものすごく、他の調味料に意味があったのか判別できない。一旦、味付けをキムチだけに頼って作ってみて、それから足りない要素を足してみると興味深いかもしれない。とにかくキムチが強い。こくうまがおいしいという話かもしれない。