2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Webアプリ勉強会 第4回:PHP

先週に引き続きid:Kishiによる講義。 資料:http://www.slideshare.net/h_kishi/4-457762 ついこのまえ知ったGETとPOSTなどについて端的に述べられておりおさらいできた。 日本語の扱いがめんどくさいなあと思った。文字コードとか。 技術への理解とドキュメ…

わたあめ会 第3回:事業の定義

id:uesimaが書いているのでそっちを読めばよい。 従来のマネジメント手法がまとめられておりうひゃーと思った。 第3回わたあめ勉強会 - ゆとり帝国の逆襲 Web企業の企業資産ってどうやって分析するんだろうと謎に思った。現実にある資産とは違ってデータベー…

プロジェクトマネジメントの標準、現場、あるいはアジャイル

プロジェクトマネジメントについての授業がある。 講義メインの授業ではPMBOKにもとづいてプロジェクト計画の真似事をしている。 Webアプリ作成の演習ではある企業の情報提供をもとにプロジェクトを進める。 それぞれの授業で、プロジェクトとは何か、どのよ…

絵と思考

キーワードに丸をつけて線で結ぶと文書に図の次元が誕生する。図が文書から掘り起こされる感じ。マークアップは文書を構造化する。構造はのっぺりしていない。のっぺりしていると、理解するのが難しい。 映像が苦手だ。つくれといわれても絶対にいやだ。とこ…

西垣通『AI――人工知能のコンセプト』

人工知能というのれんをくぐったらそこは哲学だった。 20年前に書かれた本だが、コンピュータの歴史や背景などを概観するうえで非常に見通しがいい。人工知能の歴史はコンピュータの歴史であり、コンピュータの歴史は社会と哲学の歴史であるなどと思ってしま…

溝口理一郎『オントロジー工学』

第1部はオントロジーの概要と、オントロジー開発の言語やツールの紹介。第2部は哲学的・基礎的な考察と応用。第2部がそうとうキマっており、読んでられるかってことで笑うなどした。オントロジー工学 (知の科学)作者: 溝口理一郎,人工知能学会出版社/メーカ…

文書

デジタルなものがどれだけ豊かになってもむなしさのようなものが残る感覚などを夢想することができる。データになるというのは味気ないものだが、かたちがないものがそうかというと違う。データに実体がないのなら、そのむなしさの正体はそのことなのか、あ…

Webアプリ勉強会 第03回 PHP

id:Kishi先輩がPHPの環境構築からプログラミングの基礎まで講義なさいました。 スライド:http://www.slideshare.net/h_kishi/3-443843 導入ってすばらしい 環境構築は詰まることもあってややこしいけれど、何よりも構築できたことでやったーってなってしま…

わたあめ会 第2回

ドラッカー『チェンジ・リーダーの条件』part2の第1-2章を読みました。わたあめ会はいま三人でやっていますが、お一人はきょう都合がつかなかったのでid:uesimaと二人でやりました。 当日から準備をはじめるというアホっぷりで不十分な資料になってしまった…