2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

やばい

おれあすみかなのこと好きになったかも!

いい文章を書けなくても

いい文章に書けないことを考えたということは、誇ってもいいかもしれない。

あすみん

ひだまりラジオおもしろいよ!

思い出すスピードで生きていく

記しそこなった夢の刻印は二度と目にかからず時間の藻屑に散る。 さいきん、恐いことが多い。わからないことが恐い、考えつかないことが恐い、思い出せないことが恐い。わからないことはそれほど嫌いではないが、学生という身分上、わかることを義務として与…

説明しよう!

きみはきみなのだ。

情報について

重いものは扱いづらい。碇になるのはいいけど、絆しになっちゃいけない。そこんとこ気をつけたい。

世界なんて

比喩の材料に過ぎないぜ!

端的に言ってしまえば

書くところを分ければ分けるほど自分にとってはどんどんわかりよくなるが、ひとにとってはますますわかりづらくなる。

もっと聞いてくれ

メモリが足りないんだ。

ダイアリ名変更

言葉の重みは図れない→故詠みのベル

聞いてくれ

ディスプレイが狭いんだ。

比喩で遊ぶなら

クエリもしっくりくる。でもクエスチョンとかけたのだ、と嘯いてもいい。また余計なこと言った。

パノプティコン

監視するものからすれば、点から宙への視線の放射、多勢に独り。されるものからすれば、視線は無数で、とりかこまれた、点に等しいぽつん。もちろん、その視線っていうのは錯覚で、まったくないこともしばしばで、でもその錯覚がこの図式を支えるわけ。情報…

修辞

アニメひだまりはやっぱ賛否ありますね。小説じゃなくて詩っていうか、個人的にはそういうみかたをしているのかもしれない。

えーん

ひだまりラジオの更新が遅いよー。

この言葉はフィクションです。あらゆる現実にもとづきます。

夢想にしろ小説にしろ、現象としては起こりえないことを言葉によって再現するという機能を備える。観念を絞り尽くして練り上げる哲学も、魔法と奇跡で彩られたファンタジーも、虚構に対する指向、それを嗜むという嗜好に関しては通じている。 実在する人物と…

それにしても

「あること」に関する表現を考えるうちに、考える対象が「その表現」にシフトしてしまうのは悪い癖だな。

なんか

考えれば考えるほど単純な哲学(=過去に考えつくされた答えのある問題)に収束されていくようで忍びない(おれの悩みはおれだけの悩みでありたい)。言ってみればまあ、独創的な悩みをもちたければだれにも意味のわからないことを考えればいい。うにゃ、そ…

もっといえば

「独りである」という表現を受けた瞬間、その読み手にとって表現者は独りになる、独りであることになる。めちゃくちゃだな。

あれ?

読み手というものを想定すると解決するような。ある表現を受けた読み手は、その表現内容をその場で再生する、と考えれば、言葉はライブだ。もうそれでいいや。

うーん?

とらしうくんにブクマされて嬉しくなったので読み返したみたけど、「独りであることをひとに伝えたい矛盾」っていうは、さいきんよく思う、実時間と対象時間のずれに関する問題だよなあ。言葉で語りたい状況があるとして、その状況は言葉で語るという状況に…

推敲

「個性の細分化と広範化」という言い回しに言葉の綾を感じた。あくまで「表現者の区別」をおこなって、区別された表現者に「別な一面をみた」という意味なので、こうふうに矛盾めいた書き方で気取るのは好ましくない。(こんなこと書くな)

いってみれば

「表現者」とそれによる「表現」の関わりっていう問題だよな。表現を網羅すればその表現者がつかめるのか。逆に、ある表現がその表現者の本質を突くっていうこともあるんじゃないか。とか。(文章とイラストによる作品のあいまい性(主観としての全体性)を…

警告

↓これ以降はひどい蛇足になります↓

個別な印象は偶然に過ぎない

ライトノベルにおけるイラストが作品の個性にどう関わるかっていうことを過去に二回ほど書こうとして頓挫しておる。だいたい書きたいことは「僕はラノベのイラストが好きだ」「イラストで作品の印象が決まるのは仕方ない」「ある作品について、イラストその…

名文に巡り会えたとき

一番はじめにすることが文字数のカウントであることにこころのゆがみをみた。

ここでわたしは独りでいられる。

だからわたしは独りでいられる。

いつか漏れ出るわたしのあなたを

あなたのなかに閉じ込めて。

あなたとつながりわたしは独り

みえないあなたに絶たれたわたし