2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

WiNF2008の発表をちょっとだけ見てきた

25,26日に情報学ワークショップ WiNF2008がありまして、26日の午後だけ発表を見にいきました。知り合いの先輩の発表を見て、そのあと豊橋技大の学生さんの発表「日本語語彙大系と日本語Wikipedia からの汎用オントロジーの自動構築手法」と名古屋大の学生さ…

なんのために、どのようにして、英語の勉強会をするか

勉強会で、次は何をしようか、ということで、院試のことも考えて英語は何かと必要だから、英語にしようか、という話になった。 関係ない、いややっぱあるけど、こうなってくると形式が優先する(コンテンツが柔軟な)勉強会ということで、目的や対象から出発…

『サーバ/インフラを支える技術』

[24時間365日] サーバ/インフラを支える技術 ?スケーラビリティ、ハイパフォーマンス、省力運用 (WEB+DB PRESS plusシリーズ)作者: 安井真伸,横川和哉,ひろせまさあき,伊藤直也,田中慎司,勝見祐己出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2008/08/07メディア: 単…

みん意、あと科学と集合知

話し合いクソくらえ!ですね、わかります。「みんなの意見」は案外正しい作者: ジェームズ・スロウィッキー,小高尚子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/01/31メディア: 単行本購入: 13人 クリック: 216回この商品を含むブログ (264件) を見る 集合知を…

わたあめ会:『入門政治経済学方法論』第2章 シミュレーション

第2章 シミュレーション:モデル化によるコトの本質の見極め(内木哲也) 『入門 政治経済学方法論』 シミュレーション、とくに社会科学におけるシミュレーションの意義と位置づけについて学びました。 コンピュータ・シミュレーションのプロセス(p.80 図2-…

技術的に高度な情報システムはマネジメントに必要か

湯浦克彦『ITガバナンスの構造』 第1章では信頼される企業にするために重要な法律やフレームワークについて書いてある。第2章では企業にとってITがどのような価値をもつかを述べている。3,4章はシステムの設計など。むずいのでパスした。 経営に興味があるな…

なぜ「アルゴリズム」と「データ構造」なのか

『プログラミングワンダーランドへ,いらっしゃい』 プログラミングワンダーランドへ,いらっしゃい (Standard Technology Books)作者: 米山学出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2004/03/19メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見るプ…

うさぎ

うさぎ。

暮沢剛巳『現代アートナナメ読み』

金沢に行きたくなった。現代アートナナメ読み 今日から使える入門書

山口裕美『現代アート入門の入門』

てきとうに読んだので現代アートが結局なんのかはわからなかった。 うしろのほうに日本人の作品がいくつか紹介されていておもしろいです。 機関のマネジメント マーケットを無視したコレクション、若いアーティストを支援する仕組みの欠如、またNPOギャラリ…

ちょっとでも今日や明日がよい気分になるように水を飲む

水を飲みます。 一度に水分は吸収できません。 吸収には時間がかかります。入浴や睡眠のまえに飲みます。 エアコンを惜しみません。 暑いときは設定温度を1度下げます。 夜は網戸で扇風機を回したほうが快適です。 扇風機のタイマーが4時間までしかなくて残…

わたあめ会:『入門政治経済学方法論』第1章

先週と今週、2回かけて第1章をさらいました(「さらう」は復習なので誤用です)。 文中で「急増→微増→急増→微増」のグラフを四次関数によって表しているのですが、四次関数がW形(X^4がマイナスのときM形)になることを忘れていて詰まりました。そういえば…