2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「ボクは馬鹿です」と宣伝するひとたち

「これはおもしろくない」と感じたところで、「まだ、これをおもしろがることができない」と思い至るひとは、より多くのことを認めうるはずだ。しかしまた、そういうひとにかぎって、「もう、これをおもしろがることはできない」と、かたくなにおもしろがら…

個人サイト

更新がとまっているのをみると安心する。

yamlファンタジー

yamlがid:yama_rにしかみえない。

ライトノベルの読み方

みつける 買う 帯をめくる たいていふとももである 帯をはめる カラーページをみないようにカヴァーに折り込む 読みます 読み終えました カラーページを眺めて感傷に浸ります 帯とカヴァーをはずします 本体→帯→カヴァーの順にはめなおします 本棚に入れたい…

無題

12時30分から02時まで昼寝。この1.5時間のあいだ、実際に夢をみていた、あの物語が始まりそして終わったのは、どれくらいなのだろうか。きっと短いに違いない。そういう説を聞いたことがある。 夢に痛みは伴なわないという通念がある。頬をつねって現実を確…

公開って

なんでかって、可能性ですわよと思った。何かが起こるかもしらんのやから。インパルスはここから駆け出す。

脳みそを搾取される感触

コンピュータにおいてソフトウェアの存在を認めるならば、ひとにおけるこころの存在をも認めてしまってよいのではないかと思った。

ジャキーン

口からデベタス。

チャリーン

ファビョる(favる) 追記:○→ファヴョる

どういうわけだろうと思って

溶媒と溶質のバランスだろうか。飽和させておきたい。溶媒がわずかであれば気にするべくもない。ただ一滴の、甘い蜜。

ただ簡潔に

この物語は虚構です。現実に関係しません。

読み手であること、書き手になること

どうして琴線に触れた情報を横流しするのか。どうして琴線に触れてもいない情報をも横流しするのか。だれかが知っていればそれでいい。きみが僕以上にわかるのであれば、僕が知る必要は感じない。零行零文字の感想を添えて、可能性を投げっ放す。 きみが僕以…

陵辱

どちらを向くかなど、はなはだ無意味。ベクトらないスカラー。ただ僕がみるのは絶対値。あらゆる負を、どんなネガをも、捻じ曲げる。このものさしで押さえつける。でかいね。とてもでかい。きれいだよ。

寝惚け虚ろな感情のうえで躓き転んだ言葉

おはようございます。早朝でございます。ひんやりとしております。夏は過ぎましたか。季節は巡り、僕は死ぬ。冗談です。

ならばわたしは狂気でありたい

この世界に狂気なるものがあるのはおおむね納得いただけるであろうと、一切の根拠なしに断言して思ったことを綴りはじめる次第でございます。狂気は、ひとに関する大切なこと、一般にそう思われる観念にごくちかいところ、隣であったり、裏に、しばしば姿を…

ピコーン

×:学歴コンプ ○:受験生コンプ

キキキキキキキキキキキ

こうなってしまってはもうだめ。 観念としての手足をキキキ切り落とす。 キキキキキキキ切り落とす。キキキキキキキキキ。キり落とす。切り落とす。キキキキキ。

メタ僕

自分でないだれかは自分の知らないことを知っている。僕とはちがうふうに考える。べつなように感じる。互換不可能なフィルタと回路で個性を自衛する。ときに鎖で縛り封じる。緩まれば溶けてしまうから。緩めて溶かしてしまえ。 僕があなたを知るにつれて。僕…

世界:取り扱われ説明書

ちくしょう(笑) くやしいなあ(笑) すばらしい文章を読んだ。この情動は、滞らせるとパンクする。だからだから。それだからなのだ。理由というか生理。 でもならない。言葉にならないぜちくしょう(笑) それでいい。いい。とにかくいい。このような。こ…

いまに関する諸考

「こころを豊かにする」と言ったとき、僕の場合、文章に書けるというかたちで表れる(というのは仮定である。注目したいのは、そこにいたる過程の特性である)。恒常な「豊かなこころ」「こころの豊かさ」とは違った、こころのいま。このこころのありかは脳…