2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

強制開放

ディスプレイの輝度を最大にしてクリップ型のイヤホンで爆音を聴くとテンションが強制開放される。

理屈でいえば

一日5コマ! 三日で一単位! おれの春休みはまだ二単位分ある!

無性に

オレンジジュースが飲みてえ!

とるに足らないことだが

音量を上げたときに聞こえるビリビリという音をどうとるかはひとの自由。

きょうのライフハック

ライフハックっていう言葉の功績はやっぱりライフハックっていう言葉ができたことだよね。一言の概念はハンドサイズ。 さいきんの僕のライフハックは、パソコンのスタートアップソフトを「XYZStartup」で一任して管理することです。起動直後はウイルス対策と…

それにしても

ちかごろの「ゆとり」という蔑称の用いられ方には目に余るものがある。

大切なものに強度や精度があるのなら、ソレにソレっていうカタチを認めるのは意味がなくなるよね

──覚めて覚えた 夢のわだちはちりぢりに 雨に流され儚いけれど 記憶の渦に碇を落とす 還る藻屑を見送るために──魔法少女が詩っていた いろとりどりの とりどりたちが まちまちと まちを いろどっていく

まりさっさー

「まりさはたいへん〜」を観ていたのですが、キャラ設定をちゃんと脳に取り込んでから観るとなかなか萌えますねこれ。

ひとがよく言う

ひとがよく言う。当たり前のことを当たり前のようにすることの尊さを。 ひとがよく言う。当たり前のことしか書かないことの拙さを。 ひとがよく言う、そのときすでに遅し。罠に嵌った無自覚ほどの拙さをもまた無自覚に。 ただ言う。ひとがよく言う。なににも…

構成素分析不可層

タグの話に補足。 本文の内容を言い換えるに、「一冊の本」と「一つの記事」に対して同じようにタギングを試みることはできない。べつに個人がウェブに書くことは拙いっていうわけじゃなくて、単に量の都合から。さらにいえば「一冊の本」に対する「一つのタ…

情報の流れ

流れっていっても某話題とは関係なく。 記事のクリップをしているのですが、カテゴリをつけています。よく用いるカテゴリは定まっているのですが、たまにどういう表記がふさわしいかを考えます。うーん、と考えて、「価値」というカテゴリをつけました。その…

魂が乾く

肉がうまいかどうかってのは、つまるところ水分の問題なんだ。冷凍したら乾く。流通したら乾く。引き延ばしたら乾く。水分のすべてが水ってわけじゃないけど、たいしたことないものの潤いがことの大切なわけ。小細工は効かないの。

タグ乱れ裂き

読書録をどうやって継続するかということに工夫を練っているのですが、英単語でタグをつけてみるとすごく楽しかったです。英単語のほうが字面がかっこいいというのもありますし(としさんのはてブを思いだしました)、ATOKの辞書は便利すぎて愉快ですし、一…

灯台もと照らし

述べ尽くされて叩き尽くされて昇り尽くされた議論は解釈・翻訳と出版によってソフトかつハードに安定化された。しかし高度であることに変わりなくふもとにたたずむ子どもの幼さは疑えない。それでは、もっと捨てて背けて墜ちていく。脆く危うい独創の照らし。

おれによるおれのためのファンサイト

言葉

文字。声音。意味。効果。機能。 視覚身体。聴覚身体。翻訳可能性。文脈伝達。行動規制。

偏見にバイアスをかける。

スタンと、タンと

どこにいけばいい

情報媒体と意味内容の内面化によって他者とこころを通わせるっていう幻想。

ベリーノイズィ

書きかけ(03/01)

文章によって受ける影響というものを考えると、その文章を読んでいるいまと、そのあとの、二層になる。文章を書くということは、広い世界のなかから題材を選んで、題材のある一面をみて、ある一面を限られた言葉で記すことだ。結果としての言葉にはもちろん…

夢一夜

なんだかとてもぐろい夢。瀕死の人間の腹をかっ裂いて心臓の蓋を外してその中の「血液に酸素を送り込む器」に腹んなかの血液を手でよそって流し込んでどす黒い血が赤くなったらまわりにこぼしてまた黒い血をよせあつめて器に注ぎ込むっていうことを繰り返し…

羅列

先月のクリップを整列したのでうpします。ニコニコ動画多すぎ(笑) http://kiwofusi.at.infoseek.co.jp/2007-02.html

むにゃー

横1600っていう解像度は「mixiで横スクロールバーがでないぎりぎりの幅にブラウザを調整して、右のスペースに横640の動画を等倍で再生する」っていうのにぎりぎりで足りない。1680ならいけるのになあ。いっそmixiが閉鎖してしまえばいいのに。

日記なんだかr

本当はやったことあったことをもうちょっと書いたら読むひとの退屈しのぎには適しているとは思うのですgあ、何らかの理由で、もしくはそういったものなしに、そういうことは控えています。

界隈

僕のなかで大人ブロガーという界隈があって、奇しくもえっけんファミリーという別名でも通りそうなのはあほらしいけど、わりとそういうのに憧れがあるます。

考えることの着地点が定まりつつあるのなら出来事の淡々とした羅列に情緒を解するのもなるほどうなづける

大切なことがあっても、その状況が書くことに隔離されているのであれば、実況や克明な保存は望めない。そして大概にして強くこころに残ること、言葉に残したいことは、書くことと離れた地点で発生し、逸れた進路を向いて継続する。そのおかけである強い感情…

読了本:2007年02月

01日 桜庭一樹『少女七竈と七人の可愛そうな大人』 雪風。七竈。雪風。七竈。雪風。七竈。 04日 『ライフハックス──鮮やかな仕事術』 08日 『イヴは夜明けに微笑んで 』 好きです。とくに赤の子が好きです。 09日 『ひだまりスケッチ』(1) 10日 『ボーイズ・…