自分への苛立ちを外に向ける弱さ

苛立つことの少ない性格であると自覚している。くだらないテレビ番組や家族の挙動には、なぜかたびたび苛立ちを感じる。後者については、親というものをよくわかっていないからだろう。
最悪に苛立つのは、電車でトイレの使い方がわからずに戸惑っている老人という、その事態に対してである。押しボタン式なのだが、もう少しわかりやすくできないものか。設計者死ねよと思う。なんで。どうにかしろよぼけ。
実際のところ、そこで親切な振舞いのできない自分に苛立っているのだろう。
人間工学の分野だろうか、これは。と考えてみる。あほか! 道徳の問題じゃぼけ。自分への苛立ちを見据えたくないから、人間工学などというよくわからない言葉に目を向けているだけだ。ばか、ばか、まんこ!
苛立ちはどこに向かっているかということをまじめにかんがかじぇろあうおいじゃおいえwfじゃをいふぁえkl