日本のハッシュタグまとめサイト

2010年05月28日追記

以下に掲載しているサイト「ハッシュタグクラウド」をリニューアルしました。ハッシュタグを使うTwitterユーザにとってより便利で楽しめるサイトになったと思います。ぜひご利用ください。
ハッシュタグクラウド
以下、本文です。



2009年8月18日ハッシュタグクラウドにログ出力機能をつけました。下に追記しました。

ハッシュタグクラウド(@hashtagcloud)というハッシュタグまとめサイトをつくりました。ハッシュタグはイベントとの結びつきが楽しいと思うので、カレンダー機能をつけました。
類似サービスにhashtagsjp(@hashtagsjp)があります。Twitterを使って説明文を投稿できます。英語圏だとhashtags(@hashtags)やWhat the Hashtag?!があります。What the Hashtag?!は簡単に説明を書けてかっこいいですね。
以下、ハッシュタグクラウドの説明です。

ハッシュタグ収集

以下の検索サービスを利用しています。
ふぁぼったー:「#」の検索ができるので日本語圏で使われているハッシュタグの種集めに使えます。
twitter検索(yats):「#」の検索はできません。「ハッシュタグ」で検索して種集めと情報収集ができます。
Twitter Search:検索結果を日本語に絞り込めるのですが精度はいまいちです。ハッシュタグ名によってはyatsを使ったほうが有効かもしれません。

クラウド

トップページには話題のハッシュタグクラウド表示しています。ハッシュタグの大きさは公式検索の結果からてきとうに計算しています。設定されているラベルで表示することもできます。たぶんわかりやすいです。ハッシュタグ一覧でもっと見れます。

カレンダー

トップページには前後2日間のイベントを表示しています。未来のイベント一覧過去のイベント一覧でさらに表示できます。

ハッシュタグの個別ページ

ハッシュタグは「ラベル」「日付」「URL」の情報をもちます。
例:#WikiBana - ハッシュタグクラウド

情報は「編集する」から設定できます。「ラベル」を設定するとその名前のタグが追加され、また日付を設定すると「イベント」というタグが追加されてカレンダーに表示されます。
あれば「ハッシュタグ」を含む発言をピックアップして表示します。そのハッシュタグを理解する手がかりになることが多いです。タイムラインはほかの検索サービスへのリンクです。ユーザ一覧は目安です。
ハッシュタグがみつからないときは新規作成できます。「開く」でハッシュタグ名を入力すると作成画面にいけます。有効なハッシュタグ名は、半角英数字およびアンダーバーによるの2文字以上の文字列で、数字のみは除きます。
てきとうにいじってみてください。

ログ出力機能をつけました(2009-08-18)

公式検索はアーカイブとしての機能をもたないので、それを補えるようにしました。データの都合上、日付の指定はいまのところできません。
以下のように発言を表示するフォームがあります。はじめステータスIDには一番古いものが入っています。

テーブルタグを用いたHTMLと、STOT形式(Tweenなどに使われる形式で、ログまとめに便利な変換ツールがいくつかあります)で出力できます。
こんなふうに表示されます。続きも読み込めます。
例:#arg_forum ログ出力 - ハッシュタグクラウド