できないこと→やる
あまりに僕にはできないことが多いので、できることを考えた。
できることは、
- 自分がやりたいと思ったことを、ひとといっしょにやる
- 大きな目標ではなく、段階的・逐次的な目標を達成する
できないことは、
- つまらないこと
- できる自信がないこと
- 地道な積み重ね
- 現状と目標との差が大きいこと
- 一人でやること
- 自分がやらなくても周りがやること
- できないことを認識すること
- できないことをできるように努力すること
- あまり考えたことがないこと
- 成果が目にみえにくいこと
- 意義がわからないこと
- 締切に「間に合わせ」すること
できないことをやるために、
- つまらないことをおもしろくする
- ひととの関わりをもつ
- わからないことは聞く
- できない、わからない、は、コミュニケーションのチャンス
- 段階的な成果を見えやすくする
- 楽しく見えるようにする(例:階層構造→マインドマップ)
- ひととの関わりをもつ
- 確実に進歩していけるプロセスをつくる
- 既存の体系をみてすげーって思う(成果のイメージ、わくわく、意義の確認)
- つまらない作業を減らす
- 自動化する
- 本質がわからない作業は自動化できない
- 本質を考えることがつまらなくないなら考える
- 本質をまったくの手探りで探すことは単純作業と同質でつまらない
- 集中する
- つまらないことに集中できない
- ゲーム化する(数値化し計測する)
- ユーザインタフェースとインタラクションを工夫する
- だれかに対するメッセージをつくる
- 「意義」を「○○なひとに○○を伝える」とパッケージングする
- 「それを求めているひと」をイメージする
できないことを加工して、やることができるとよい。