2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧
「こんな結果はおかしい」「もっと良いはず」と思うこのクラスが好きだ。せめて僕たちは、認めようではないか。最適の土俵に立ち、最適の物差しを持っているのは、僕たちなのだから。
僕は僕なりの仕方で感情を所持している。
緊張している指揮者や伴奏者をなごますとき。壁がない。人を思いやっているからだろう。 知っているのだろう。大切なことがあり、そのときは、大切でないことが些細であると。
惰性 習慣 努力 怠惰
毎年ある合唱コンクール。「去年はもっと時間が──」と言うが、時間の長さなど覚えているのか。毎年そう言うのだ。いまでない時間の長さを計ることはできない。時間は記憶できないからだ(もし「一時間」を記憶するというのなら、思い出すのに一時間かかるは…
たんに「ネタサイトじゃない」というコンプレックスかもしれない。 「これは読む気がしないな」と思わせるのも、伝達の成功した一例だと思うのです。 ちなみに代替怠惰のことじゃなくてニュースサイト業の話です。
自オレが由ルールだ。
赤子は驚きで止まる。児童は疑問で止まる。中ニ(笑)は諦めたがる。不可能を知るからだ。そして大人になる。
好くから好かれる。好かれるから好く。 張るから張られる。そうでなくても、 読まなくなったサイトの運営者からは、読まれていないような感じがする。読んでいるサイトの運営者からは、自分も読まれているような気がする。直接的なリンクがなければ事実はわ…
──なんですね。 ──とはじめて知りました。 ──なのか!
「ひとつの情報」なんて存在しないんだよね。
SBMやwikiの話が盛んになり、ストックの価値がみなおされている。ブログは過去の情報が埋もれやすい。日々追記していくと情報量(文字数)が膨れ上がり、だれも読む気がしなくなるからだ。そういうフローの欠点から脱するのが、ストックの考え方である。しか…
きょうは夕日が真っ赤でした。 駅の待合室で短いスカートで足を組んで座っている女子高生がいました。彼女は何かがおかしいのだと思います。
合唱コンクール(略して合コン)が迫っている。きょうも練習していた。僕は歌が苦手で、生まれてこのかたカラオケにいったこともないが(それはそれで別の苦手も含まれているが)、合唱は嫌いでない。普段あまり大きな声をだすこともないので、良い生き抜き…
「人生」も「目標」もあまり好きでない言葉だが、さしあたってこう呼ぼう。 娯楽と学習の融合。娯楽から学習へのアプローチ。学習から娯楽へのアプローチ。 おもしろがる視点の提供。 みちびくスタンスといざなうスタイル。 セカイ系における絶望の克服。 思…
きっかけになれば本望である。語りたい人が語りなさい。
僕は「──さんをきっかけにサイトをはじめました」「──さんに影響を受けています」という言い回しに興味をひかれる。彼が変われば彼女が変わる。彼女が変われば彼が変わる。彼と彼女はウェブを変える。広がりは彼らに及ぶ。彼らはウェブをつくりあげる。
独裁より孤独。 革命より宗教。
……それなんて天気予報?
僕は若い。僕にとっての高校時代と、あなたにとっての高校時代は、厚みが違うはずだ。僕にとっては「いま」そのものであり、途方もなく広がる時間。ある人にとっては、人生の「*分の一」。はやさの違いなんて、時がすぎるほどに些細になる。最後に残るのは…
がぞたんテラキモスwwwwwなにこいつwwwwwwwイけばいいと思うwwwwwww
◆言葉は人に影響しない
僕にとっての萌えとは、確率への渇望である。 めったに起こりえないことへの渇望である。 起こってしまえば、それはすでに萌えではない。 (bu-log) 階段。スカートを押さえる手。指がかわいらしい。これじゃあ、パンチラはみえないなあ。 しかし、 損得勘…