沈黙のみえないウェブ社会

沈黙のみえないウェブ社会という話。
なんで関わるの! なんで黙らないの! そう思うことがあるけれど、実際、滅茶苦茶にたくさんのひとが身を引いて黙っている。可笑しそうに騒ぐのは物好きでいじわるな、ごく一部のひとたちだものなあ。せいぜい数人、でもなんでだろう、とてもわんさかいるように感じる。
言いたいこと好きに言えるの、たしかにウェブの特徴だけど、むしろ無反応でいるのがデフォルト*1。自然にだんまりできるのも特徴だと思う。だからこそ、それを伝えることができない。「ははは、実は僕、あえて語らないのです」と語るのは、あれあれ、という感じですし。
物好きでいじわるなひとたちが目立つのですね。僕は関わりたくありませんが、でもいやはや、彼らはずいぶんと楽しそうなので、少し惹かれたりもしますが、あわわ、それは別の話。知らないひとは本当に知らないしね。ケーモーすべきなのかしら。うわ、嫌すぎる。
僕は絶対に議論しない。そう主張するのは、しかし議論の種だ。でも種にすぎないぜ。さあ掛かって来い、物好きないじわるども。やーい、ばーか、ばーか(笑)

*1:メールのお返事をすっぽかしてごめんなさい! と、たくさんのひとたちにここで謝罪しておきます(笑)