うおっつめたっ

風呂場の給湯器の最低温度が37℃なのだが、夏場はそれでも熱いお湯が出てくるので水で薄めている。昨日までずっとそうしていた。あ、昨日は引きもっていたから風呂に入っていない。はっはっは。それで、さきほども同じように水の蛇口をひねったのだが、なかなかまともな温度にならない。お湯の分量が少なすぎたのだと思って赤い蛇口をひねったけれど、ちょっと肌触りが変わった程度である。つまり、もう十分に予熱されているにも関わらずぬるいということ、その意味することは、季節の移り変わりなのだなあ。そういえば、食器を洗うときに、とても久しぶりに水を冷たいと感じた。家のなかにも季節の波は押し寄せてくる。逆に、それだけ外に出ていないのだなあと気づいた。だからといって、何かを起こすわけでもない。ただ感じたというだけのこと。