2008-02-12から1日間の記事一覧

意図と結果の有向性

意図そのものを書いた時点でなんとなく負けた気がする。書かれた意図そのものはもはや意図ではない気がする。それを書いた意図は、と問えば、その意図が意図ではないことに気づく。 本を読むのは苦手だ。しかしたまに心地いい。ぐっと視界が狭くなって、鼓動…

現在、可能性

考えることは楽しい。現在がみえるからだと思う。タスクを洗い出そうとするのはつらい。現実を直視せざるをえない。しかし把握できない問題に沈んでいることのほうがよほど息苦しいことに結果気づく。これがどこまで通用するかはわからないけれど。完全に忘…

仕事と勉強、大学生

考えること。勉強と学問、勉強と仕事、学問と仕事、研究室選択、大学院、就活などについて考えないと、と思っている。 もっとも卑近な問題として研究室選択。けれど、それを考えるには、どうしても上に挙げたほかの事柄に絡め取られる。なんとなく、自由に勉…

目標について

目標は具体的、数値的なニュアンスが強い。だから、達成したかどうかが明確である、段階的に評価をおこなえる、微調整ができるなど。また、そのままひとに伝えることができる。もちろんコンセプトを伝えるよりも弱いかもしれないので、目標そのものが大きく…