僕は僕のような人間が好きだ。

「僕のような人間」の最たるものが「僕」であり、ゆえに僕は僕が好きだ。それはともかく。
言葉は人を変えない。人を変えるのは行動である。しかし、嫌だ。ゆえに、僕はやらない。
いかに改善するか。「追体験させるもの」すなわち僕の言うところの「物語」が救う。しかし、それも嫌だ、と思う場合はどうしようか。そのとき、僕はだれをも救いえない。その救いえない対象には自分も含まれる、と気づいた。嫌だといま感じたからだ。
何を言っているのかわからない。
見出しをまるで消化できない。