読みにくく書くのが良い。僕を好く彼には熟読してもらえ、しかし彼女を好く僕の本意をはぐらかせられ、そして非難する輩に対しては「ごくろうさま」とバカにできるからだ。

好きであることは、僕は恋愛について懐疑的でしていわゆる日本にはもともとそのような文化はなかったというあれですが、生きる力である。彼女に、僕は異性とそのいわゆるお付き合いしたいという思いを抱いたことがございませんのは付き合うという営みがそもそも煩わしいというかとても苦手でありえないあれそのあれだと捉えるのですが、好意を抱いている。よくある熟語でいうと、僕は彼女に恋愛感情を抱いているつもりはありませんし友達というにも違いますし妹というのは掠りそうなのですがこの思いはむしろ娘といいたいけれどそれもひどくございますが、師弟関係であろうか。先生と、僕はひとから先生といわれるほど立派でないことは明らかでありましてまたそういう性癖ではないことも一応断ってきますが、よんでもらたい。