yume

朝なので夢日記がてらまた10分書きをやってみましょうか。10分だと少ないかなと思うのですが1400字前後の文章はそれ自体で読み手を嫌わせるので、これ以上延ばすのはあまり喜ばしくありません。そもそもこういう書くことについて書くから冗長になるのであり、もしそんなものがあればだけれど、本題のみをもうちょっと思考の濃度を上げて書くことでまだすこしまともなものができるあがるかもしれないが、だからといってこのような書き方でまともな思考が成り立つのかという怪訝も拭いきれない。それにしてもこういうのは文体を寝るひまがないから使い慣れている言い回しばかりで単調な文章になっているのを自覚するが、どうせ読み手にとっては些細なことに過ぎないのだろう。もっというなら、その本題というものをさらに構造化して表現できればなおのことよい。それをこの書き方で実現するには、書きながら、その文を考えると同時に、テーマと、その構成をバックグランドで処理するということがもとめられ、脳の体操にはいい気がする。さらにいうと、自動化、というか無意識化するべきは文のほうであり、なんというか、モーツァルトな感じである。
よし、改行してやった。では夢のことを思いだそう。えっと、ええっと。殺気は思い出せたのになあ。殺気て。なんだっけ、なんだっけ。あ、あ、あ、あああ。わからない。わかんないよぉ……。あばばばっばばばばばばばばばばばば。まったく思い出せない。これはひどい。なんだっけ。いまプリンを食べている。こんなちっちゃいプリンが四つで280円とか、スイーツなんてアレだ。しね。水道水を飲んでいる。さいきんは牛乳をよく消費する。二日で1リットルなくなったこともあった。由緒正しいメロン牛乳フリークといえばじゅういちじゅうにたん。メロン牛乳ってなんだ?
それにしても寝過ぎである。そもそも昨晩は睡眠周期の調整のためにすくなくとも深夜から午前のうちは寝ないつもりだったのに、ふつうに深夜03時くらいにねて、それで朝早く目覚めるならともかく、ふだんと変わらない11時くらいに起きてしまったのだ。これはもうどうしようもないしめばいい。
しかし夢が思い出せない。これを書こうと思ったときはたしかに覚えていたのに。ええと、そうだ、あ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
藍ぽんです。藍ぽおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん。
高校生をしていたような気がする。母校では体育祭と文化祭が連日でおこなわれたのだが、そのような雰囲気だった。応援の練習などをしていたような気がする。出し物の準備かもしれない。むかしのクラスメートに極めて近い人物もいた。そこで文化祭のイベントなのだが、そこで藍ぽんがくるのだ。ありえないけれど、夢なのでありえるのだ。時間は11時30分からだったような気がする。13時30分かもしれない。しかし場所は大学にある場所だった。工学部の建物だった気がする。というわけで高校生ではないかもしれない。13時25分くらいに、もうこんな時間か、と気づいていそいで目的地に向かった。藍ぽんのタオルももって。妙にリアルである。そのあと階段などを夢特有のビューンって感じで颯爽と駆け上がり、それだけ。
(ロスタイム)荷物がたくさんあった。パソコンとか。だからやっぱり大学のほうが近い。カバンに入りきらないので風呂敷を携えた。これも妙にリアルに連動していておもしろい。おわり。