根井雅弘『経済学の歴史』

難しそうなので後ろのほうだけ読んだ。エピローグと読書案内がおもしろい。
20世紀の理想、社会主義の実験と挫折、それから資本主義の多様性。
気になる本:『国富論』『組織の経済学』『資本主義の未来』『市場・知識・自由』『経済学とは何だろうか』『複雑さの帰結』『思想としての近代経済学

経済学の歴史 (講談社学術文庫)

経済学の歴史 (講談社学術文庫)