2008-04-17から1日間の記事一覧

短絡・論理・変換

論理は考えないための筋道だ。訓練は思考を割愛する。形式は意味を、その程度を超えて、別種の意味へと破壊する。 破壊された意味は思考を割愛し幸福へ短絡する。形式を合意し短絡することで逡巡は構造から弾き出る。形式のレベルを変え、信じ合っている状態…

とみづくり

経済学は世界中のひとたちが食べるものに苦労しないことを目指す。いかに分配するかが重要だ。必要なものはそろっており、その流れを支配できるのだとしたら。 豊かな国がより豊かになるには富の増大が前提になる。新しい富をつくりだすとはどういうことか。

富とプロジェクト

プロジェクト・マネジメントについて授業で取り組む。目的があり、複数のメンバで、時間や資源の制限があり、一回限りの試みを達成することがプロジェクトらしい。つまり「やりくり術」だと思う。 本当に「一回」であることなど、存在するのだろうか? わた…

立脚点

現在にいる。興味がある。連続に過去と未来があるし、千切れそうなほどでつながっている遠い先もある。すべて違うと認識したい。だから書き分けないといけない。役に立つ言葉ほど味気ないものだ。