人生設計

テーマ、ストーリ、プロジェクト

ストーリにはテーマがある。テーマからストーリが展開する。成果はプロジェクトで産まれる。テーマの統一した成果からストーリが補われる。わたしにテーマがあることを、プロジェクトを根拠に、ストーリとして伝える。 ふたつのストーリをもつ。ふたつのテー…

立脚点

現在にいる。興味がある。連続に過去と未来があるし、千切れそうなほどでつながっている遠い先もある。すべて違うと認識したい。だから書き分けないといけない。役に立つ言葉ほど味気ないものだ。

佐藤雅彦・竹中平蔵『経済ってそういうことだったのか会議』

経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫)作者: 佐藤雅彦,竹中平蔵出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2002/09/01メディア: 文庫購入: 38人 クリック: 1,058回この商品を含むブログ (278件) を見るピタゴラスイッチとかの佐藤先生が経…

実川真由・実川元子『受けてみたフィンランドの教育』

親子で書かれた本。娘さんの体験記と、母親による解説。どちらの視点もおもしろくて、メリハリがあって楽しく読めるし、何より親子で一冊の本をつくるということに感銘を受けた。雑多な資料などもなく読みやすい。受けてみたフィンランドの教育作者: 実川真…

選択は可能性を狭くするのか

むかしといまでは情報のカテゴライズの仕方が変わっているのを自覚する。興味の体系が変化しているともいえる。ばくぜんと、興味が狭くなったと感じる。将来、専門、意義などの視点から、興味に制約が掛かっている気がする。その一方で、深まったり、新しい…

専門職大学院と技術経営

大学院への進学を考えている。いま自分が何を勉強しているのかもわからないので、大学院で何を学ぶかなんてぜんぜんみえない。 大学院ってなんだろう。学部だけではできないことをやるためのもんだろう。研究や専門職のため。近年では職業との関わりが大きい…

年金の延期

id:qt_fbが国民年金のことを書いていたので気になった。このまえ母親から電話がかかってきて、学生だから年金払わなくていいからなんか書類を出すで、とのことだったので、すべて任せておいた。保険料は14100円らしいこともいま知りました。だめなハタチです…

大前研一『心理経済学』

大前流心理経済学 貯めるな使え!作者: 大前研一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/11/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 28回この商品を含むブログ (39件) を見るこの手の本を読んでいると、あるところまではふんふんと納得できるが、具体的な話にな…