東方永夜抄

紅魔郷妖々夢に行き詰まってきたのでこのまえ始めた。たのしー。付属テキストをあまり読んでいなかったのですが、よく読むとすごくおもしろい。スペルカードの象徴性とか、あまり考えたことがなかった。キャラの関係性とか、どこか世俗からずれた価値観・世界観あたりもちゃんと注目したことがなかった。そういうところを脳内補完していくのがめちゃくちゃ楽しい。
断片的な情報から物語が浮かび上がってくるというのはどうして楽しいんだろう。アンディーメンテのゲームなんかもそのへんの魅力に取り憑かれました。ゲームに限らず、小説や映画だってそういう手法はよくある。もっといえば、ひとりのひとなんかもそんなものだ。うーん、ただの日記だなあ。