Java言語とJavaプラットフォーム

Javaといったとき、ふつうはプログラミング言語としてのJavaを思い浮かべる。
べつにJava言語じゃなくてもJava環境(?)でプログラミングできると知ったときはエーっと思った。Javaは開発と実行の環境、プラットフォームを表す言葉でもある。
Java言語の愚痴はよく聞く。たいして理解できていないが、なんとなく横に長いのでかっこ悪い気はする。でも、すごいところだっていっぱいあるんだろうなあ。
オブジェクト指向にはJava言語が必須だろうか。そんなはずがないし、もしかしたら、オブジェクト指向言語すらオブジェクト指向には必須でないかもしれない。日本語で「英語直訳みたいな」言い回しができるように、言語には文化や慣例という枠組みを取り払うことで、力ずくで表現の可能性を広げることができる。かっこ悪い。
人間っぽく考えるなら、プラットフォームは翻訳機のついたスピーカのようなものだろうか。だいぶちゃうかもしれん。いろんなレベルの言語が互いに理解し合って変換されることは、コンピュータの低層ではあたりまえのようにおこなわれているんだなあ。
Java - Wikipedia
Javaプラットフォーム - Wikipedia
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