2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧
きょうの授業(デカルトとか)の感想。 「精神が存在する」という言い回しに違和感を覚える。すべてを疑っていても、それを疑っている自分は存在している、ということには納得できる。でも、これは「疑っているとき」という現在性を前提にしている以上、存在…
スケッチ[sketch]〘名・他サ変〙 [類語分類]書く/描く ①眼前の風景・事物などを大まかな絵にすること。また、その絵。写生。素描。「─ブック」 ②その場の情景・印象などを短い文章にまとめること。また、その作品。小品文。スケッチ文。 ③描写的な小曲。…
まだまだおれは「箱」のなかにいるんダヨ。
感動した。泣いた。 第一巻と比べて絵も話も洗練されている感じ。逆に、ドラマっぽすぎて違和感もなくはない。でもよく考えると日常ってどこまでが日常なんだろうと疑わしくなってくる。これも日常なのかもしれない。 例のごとく、各委員長ごとに感想を垂れ…
05/02:1121 きょうは学校に行く気がしなかった。いまもしていない。いや、きたんだけど。この授業はクソである。つまらないしためにもならない。授業の終わりに出席レポートがあるので足を運んだまで。それにしたって、たいした意味があるわけでもない。 き…
レイアウトがすごくおもしろい。次のページのプチ1コマがすごくかわいい。いや、伝わらねえ(笑) なんというか、奥さんがたの仲良し具合もいいんだけど、やっぱりそれぞれの夫婦の関係性に萌える*1。これはどういう意図か計りかねるけど、夫たちの名前は一…
新聞を読んで気づいたことがある。世間には思う以上にたくさんのコミュニティがある。組織や派閥といったものを含める、かなり広い意味で捉えるなら。もっと直接的に「ナントカ愛好会」とか「AをBする協会」とか、いろいろある。そして、それらのどれもが…
リンク先は自分の感想ページです。 02日:桜庭一樹『ブルースカイ』 感想は書いてないのですが、かなり気に入っているので機会があればまた。 06日:瀬尾まいこ『優しい音楽』 実験のような感想を書いてしまい申し訳ない。 関連:要約と解釈の境界で 12日:…
なんという五月。 五月、あまりに五月。