「学習」について補足

ああいう結論に至ったきっかけは、「物理と日本史ってぜんぜん違うよなー」という感触でした。
読める度合い:公民>歴史>現代文>生物>地理>化学>英語>古典>数学>物理(地理は取ってないけれど)
物理がわからない。なぜかというと、まず用語の意味がわからない。単位がわからない。直観とずれている。つまり、物理学という言語体系がわからないのであるよなあ。
化学は物理と比べて「わからない」ことが少ない。日本語で読める部分が多いからなのかしら。あるいは、物理ほど直観からずれていない気がする。もともと、化学という言語体系にいまの思考系がなじんでいるのだろう。ちなみに、上のリストでは「現代文」がもう少し右にいくべきかもしれない。