香陸という奇跡

いろいろエゴサーチとかしつつむかしの文章などを読み漁っていた。
べつに古い記事ではないけれど、この一節を読んで目玉が零れそうになった。

ゆらめき雑記 : ちゃぶろ、ひっそりと

というか、僕の敬愛してやまない 食べたものを淡々と記録するよ さんがこの Web から消滅するのかと思うと大きな喪失感が僕の背中あたりにのしかかってきて非常に重いので、隣に座らせて一緒に落花生を食ってます。やはり、豆は美味いな。

言葉とはなんておもしろいのか、と思い知ったのは、香陸さんがきっかけだったと思う。(むかしに比べれば)いろいろな本を読んだいまでも、やはりこのひとの日本語は格別に感じる。掛値を惜しまず(笑)にいうなら、僕の言葉の世界は香陸さんによって革命した。