にゃんにゃごに

久しぶりに図書館へ行って本を借りました。「先生」と言うのは、「自分のこういう記事にこういう言及をした人がこういう本をこういうふうに読んでいる」という情報ですという名句を気に入っています(圏外からのひとこと「三つ子の魂が不惑を越える」(2004-11-10))。身近な情報を信じることは闇雲ですが、身近なひとからの情報を信じることは大切だと思います。彼が僕の身近にあるということが、すでに信頼の要素たりえる、気がします。厳密な情報リテラシだけに頼っていては、大切な本を一冊選ぶこともできなくなっちゃいますよ。