もういくつ寝るとセンター試験

下校です。夜、前を歩く女子高生のあらわなふとももに自動車のライトがしたたかに照り当たりこのうえなく白く女子高生のあらわなふとももが暗い夜道で映えるいいようのない女子高生のあらわなふとももの美しさを感得する。
迫っています。我慢を排し怠惰に徹すわたくし、しかし我慢を覚えるべきときでしょう。「ぱにらじ」第05回のゲストに野中藍さんです。聴きません。
級友とえろげのお話をしました。彼、本当におもしろい。三年間、同じクラスである。じりじりと、じりじりと、お互いの内面を暴いていくよう。きみの思う以上に、わたくしはオタクである。きみよりも、たくさん、いやらしいことを知っている。どうか、高校生であるあいだは、いまのままぬるい関係でいようではないか。期は熟しておらぬのだ。