2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

どうでもいいし、浅はかなことなんだけどほんと

たとえば僕が本名と所属を公開することより、きをふしという名を放棄しないことのほうがよっほど重いと思うのな。何が、と聞かれても知らんが。ま、それはそれ。

言葉の限界を知ると同時に、ではどこに眼を向けるのかということ

は重要。

言葉にならない

言語化することができない(原理 言語化することで機微が削ぎ落とされる(伝達 言語化することによる自身への見返りが望めない(認識 「これは大切だ」、しかし「これ」を説明することはできない、というのは妥当だと思う。もちろん、ひとを説得するときには…

前半と後半でまったく論旨が異なることに注意

自分の「できる」ことってなんだろう、という問いには物心ついたころ(僕は物心ついたのが高校一年の後半くらいだと自覚しているw)からずっと反問して煩悶している。より単純に「特技欄」に何が書けるだろう、と言い換えても、まったく検討がつかない。例…

議論?

書く:書かれていないものについて考えること。 読む:書かれたものについて考えること。 これだけで、書き手と読み手が対等な議論をできないのは明らかだな。 もし議論をしたいというのであれば、書き手は読み手にダウンしないといけない。その時点で「書き…

あなた、すてき

ひとが言葉を遣う動物である以上、どんなに「やめてよ」と思われるような幻想でさえも、それをいだくことは正当に尽きる。

ほいほい

数ヶ月前に書いた詩に自分で共感し直している。なるほど、詩ってやつは情緒ホイホイだな。

あのな

結論の明瞭な文章なんてのは、その結論しか語ることができないんだよ。

まわりに不満があるなら自分を変えろ、について

自己の精神 自身の状況(環境における現在位置) 環境 他者の精神 自己の精神とは価値観であり、その妥協は誇りに反する。できることなら自己の精神を変えたくはない。 ただし、「ひとがやらないことを自分でやる」という場合、誇りは守られ、かつ問題の端的…

こんな夢をみていた。

あらゆるモノにuser数が表示されている。はてブで2users以上のモノを認識すると、世界からそのモノの存在が消える。

どうでもいい

べつに毎日更新する脅迫感はないんだけど、何かしら一日一エントリあったほうがすっきりするので何か書くのもいい。 水回りの汚さは精神状態の汚染具合に一致する。 リボンや髪飾りのたぐいがかわいらしくみえるのは、女の子が「モノ」と化すと同時に、当人…

ニュースクリップ:2007年06月

http://kiwofusi.at.infoseek.co.jp/2007-06.html もはや自己満足とすらいえない謎のクリップ。 ニコニコ動画のクリップは月の途中にマイリスト機能に切り替えました。

読了:2007年06月

00日:故詠みのベル - 読了:2007年05月 02日:田中ロミオ『人類は衰退しました』 02日:かがみふみを『えんまちゃん』 06日:きづきあきら+サトウナンキ『メイド諸君!』(2) 27日:麻生太郎『とてつもない日本』 27日:きづきあきら+サトウナンキ『メガネ…

あるいは単なる

事実。

学習についてさいきん切に思うこと

いままでの学習はトップダウンともボトムアップともつかないものだった。「――ならなんでも」という趣味に対する構え方は学習に対しても同様であった。枠組みの内部ではなく、その外部を指向する、枠組み自体のあいまい化または拡張に学習のあり方をみていた…

仮説

情報環境=「箱」

仮定

[Start]情報環境→書き手→文章 [A]文章[To B]←[Start]書き手[To A][B]→情報環境→文脈→文章 [Start]読み手→文章→文脈→書き手 いや……なんだこりゃwwww

なぜ「再帰的」にこだわるかというと

高校国語の設問になりそうな、我ながら悪文だからw この「再帰的」とはどういう意味か。本文に則して120字以内で簡潔に述べよ、てね。

というより

「趣味が共通しないと会話が成立しない」という発想こそ、非コミュによるものかwwwサーセンwww

文脈について

もろに個人的なメモです。「参考」にしてください=僕の「文脈」を奪ってください(笑) 私日記 - 私の文脈はがまの油と等価です。 明らかに僕の言葉遣いが悪いなあと反省する。というのも、僕は「文章から読み取れないもの」と「文章から読み取れるもの」と…

単純に忘れてしまっていたんだけど、

オタクじゃないことで「話が合わない」「会話のネタがない」という事態も発生して、それにどう対処・解釈するかという問題も出てくる。まあ非コミュには関係ないけどな(ぇ

「文脈」は、どちらかというとその周辺、つまり「環境」や「モチーフ」を含めて、「文章に書く」ときに再帰的に包括される「文脈」なんだけど、

逆に、そういう「文脈」が伝わらないことで、こういう言い訳をもつことができる。「おまえは――だからダメだ」「いいえ、あなたに僕の何がわかるのですか。ここには書かないようなこと、書けないようなこと、書きたくないようなことを、僕はほかにもいっぱい…

どうでもよすぎる

消していいですか。

つーかそれを含めて「敬語」っていうのか?

あと、この場合「尊敬語」といったほうが正確か。はじめて国語のときに敬語を習ったときは「謙譲語」という概念が理解できなかったなあ。「へりくだる」ってなんだよ! って思ってた。

単なる直感なんだけど

「おっしゃる」は「言う」の敬語で、相手を敬うときに遣うわけだから、「おれがおっしゃる」とは言えないわけだ。だとしたら、この言葉は「言う」とは異なるんじゃないか? 相手という想定、上下関係という反省があってこそ「おっしゃる」という言葉が成り立…

自己実現は言葉を越える

なぜ、オタクでないことに=オタクであると胸を張れるほどの「教養」がないことに、後ろめたさを感じるのだろうか。オタクという名札は単純なアイデンティファイ*1として便利である。かつ、ふつう自己実現において避けがたい生々しい苦痛が伴わないため、あ…